伊野波の石くびり

風のこみち

2009年09月27日 07:00

 今回は 本部町の伊野波にある 石くびりの紹介です
 
 琉舞の伊野波節の発祥の場所です
  
         
  私たちは展望台側から 登ります 急な石段が目の前に チャチャとモモは一気に     
  登って行きます。   
         
  登りきると広場です そこに展望台 きつい~ 完全に運動不足だぁ~    
         
  本部大橋と渡久地の町 海も見えます 眺めがいいです
        
           
 帰りは石くびりの方へ降りて行きます 

          

           
          
      こちらは木が茂って昔の雰囲気の道です 昔の人もここを歩いたんですよね
 
           
  方言で書いてあるので 読むのにも難しいし 意味もわかりずらい???

   訳すると  石こびれ=石ころ道の坂道
         
           無蔵(んぞ)=貴女   ”んぞ”は方言です ”んぞ”なんて読めないですよね

           にやへも=もっと    ”にやへも”なんて方言始めて聞くわ!!!
   
       昔の方言はむつかしい とくにこのように詩になると

   でもこの詩 恋詩で ほのぼのとした 詩ですよ 
   貴方も一度はこのような思いをした事があるのではないでしょうか?
 
         ”伊野波の石ころ道の坂は、たいへん難儀な所であるが

         愛する人をつれて登るときは、もっともっと長く続く道であってほしい”

                           詳しい事は下のサイトでどうぞ
                      
                    おきぽた